てぃーだブログ › まさしの「まさしく、楽しく!」

2025年03月13日

なは一碁会 毎週月曜日 18:30~ 牧志駅前ほしぞら公民館 で活動しています



 「なは一碁会」
 毎週月曜日18:30 牧志駅前ほしぞら公民館で活動しています。

「ほしぞら子ども一碁会」
 毎週土曜日15:00 牧志駅前ほしぞら公民館で活動しています。

どちらも、公休日はお休みです

 「なは一碁会」は、誰でも参加自由の、公民館囲碁サークルです。上は六段の私、その次は五段、三段、初段と続き、1級から4級まで満遍なくいます。

 18:30~20:30が活動時間ですが、多少時間が遅くなっても多めに見てもらえます。

 出来るだけ、自分より強い人と1局、弱い人と1局、合わせて2局打つように即しています。 なは一碁会のモットーは、「みんなが先生、みんなが生徒」です。

 たまには、級の認定大会を行ったり、 2カ月ぐらいかけた、総当たりリーグ戦を行ったりしています。
  
 常時、活動に参加しているメンバーは、10人程度ですが、みんなが楽しいひとときを過ごしています。

 みんな、「他の碁会所は、級の人には敷居が高くて入りにくいが、なは一碁会は、ほんとに楽しく打てて良い」と言ってくれました。
うれしい限りです。
 
 活動は、常時、新規加入を認めていますので、囲碁を習ってみたい人、一度習ってみたけど遠ざかっている人、初段になりたい人、どうぞ、ご参加してください。 

 子どもたちと一緒に活動してもよい人は、土曜日15:00からの「ほしぞら子ども一碁会」もよろしくお願いします。  


2025年03月13日

闘いはつづく  沖縄の自己決定権

アメリカから押し付けられたといって平和憲法を改悪する勢力は、その憲法の上にあり、日本の主権を侵害されている日米安保条約を破棄しようとしない。米軍がアメリカ本国ではできないようなことを、日本で行い、国民の人権が侵害されていても、日本政府は黙認し、アメリカには何も言えず、アメリカと一緒に戦争が出来る国になろうとしている。
 
 力で押さえつければ、その反動はより強くなることは、全世界で起こっている。香港で起こったことと沖縄で起こっていることは、同じことである。

 アメリカのトランプ大統領が、同盟国だろうが敵対国だろうが、圧力をかけアメリカの利益を追求している。世界中で自分さえよければよいと考える人が増えている気がする。

 沖縄にだけ基地を押し付け、沖縄差別を平然と続ける人たちがいる。 総選挙で自公が敗退しても沖縄では自公が勝利している。

 県民の誇りを怒りを思い返し、闘い続ける。闘いは続くどこまでも続く。

 薩摩侵略以来、ときの権力と立ち回りしながら、島人たちは、しなやかに、したたかに生き抜いてきた。そして、民族の誇りを守りぬいてきた。

沖縄の誇りを取り戻すために、 誇りを忘れたものに訴える。

虐げられた歴史を繰り返さないために、沖縄人としての誇りを取り戻せ。
  差別されている人がいい続けなければ、差別している人は気づかない。   

 復帰闘争を経験したうちなーんちゅは、自己決定権を求め、次なる運動を展開する。
オジー、オバーからバトンを受け取った私たちは、また、次世代に運動を継承するための、今がある。 

政府の悪い方針で、県民どうしが争うのは、悲しいことです。これからも、県民一丸になって、尊厳を守る闘いを続けられるように、仲間づくりを行います。  

Posted by masasi at 00:00Comments(0)市政・県政、政策

2025年03月10日

ナイチャー と ヤマトンチュ

 国際通りは、「奇跡の1マイル」といわれ、戦後沖縄が復興するシンボルとして発展した商店街です。入口の県庁前には大きなシーサーがいて、写真を撮る観光客も多いです。
 1990年代の調査では半分は観光客、残り半分が地元の人といわれていました。いまでは、ほとんどが観光客となっています。

 今日、国際通りを歩きながら、「ナイチャー」と「ヤマトンチュ」について、違いは何かを考えていました。どちらも、本土からきている人を指す言葉です。

 「ナイチャー」は、内地人と書くのでしょうか。本土は内地、沖縄は外地ということからきていると思います。ただ、外地人といううちなー口はないような気がします。

 「ヤマトンチュ」は、大和国人と書くのでしょうか。それからするとウチナーンチュは、沖縄人となるのかな。

 何気なく使っている、「ナイチャー」と「ヤマトンチュ」、本土と沖縄、「ヤマトンチュ」と「ウチナーンチュ」、沖縄の人が、本土の人を「ナイチャー」と呼ぶ場合は、相手が、沖縄人を差別的に扱ったときに、上から目線の相手に対して「ナイチャー」と使ってるような気がします。それでも、「島ナイチャー」とつかったり、していますので、そう違いはないのかもしれません。

 本土から琉球大学に進学し、そのまま沖縄で働く人、沖縄の公務員試験に受かって沖縄に来る人、沖縄にあこがれて移住する人も増えています。また、外国から沖縄にはたらきに来る人、外国の観光客も増えています。

 多様性の次代、みんな笑顔でめんそーれー!  

Posted by masasi at 20:18Comments(0)平和

2025年03月03日

古蔵小学校区まちづくり協議会キックオフ




 那覇市は、市民協働の一環で各小学校区ごとの校区まちづくり協議会の結成の支援を行っています。私が住む古蔵小学校区において、まちづくり協議会結成に向けたワークショップがあり、参加しました。2024年の8月から地域有志で、古蔵小学校区たまごの会を結成し、今回の全体的な ワークショップ開催まで行うことができました。 私を誘った友人や周辺の事業者など小学校周辺の皆様で活発な意見交換が行われました。

 みんな気持ちは一つにして、あいさつのある笑顔をつなぐ 街にしようと考えておりま。
地域課題を共有しながら、今後も協力していきたいと思います。スタッフの皆様お疲れ様でした。

  


Posted by masasi at 00:00Comments(0)