まさしの「まさしく、楽しく！」

那覇市役所新春恒例の囲碁・将棋大会が、１月３１日（土）に那覇市厚生会館で行われました。

　私が、市役所に入ったころの２８年前は、どこの職場でも囲碁が打たれており、職場で先輩から囲碁を習う若い人もいて
厚生会主催の新春囲碁大会には、５０人以上もの参加者でにぎわっていました。

　時代とともに、職場で囲碁を打つ人も少なくなり、新春囲碁大会の参加者が２０人を切るようになった9年前から、市役所囲碁同好会と将棋同好会で実行委員会をつくり、厚生会と那覇市職労を後援団体として開催するようになりました。

　今年は、囲碁の部の参加者を増やすために現職と市役所囲碁同好会ＯＢに呼びかけをし、１８人が参加しました。　
　10級の女性も参加し、大会に彩りを与えました。
　私も、運営をしながらの参加で大変でしたが、運よく4連勝で3年ぶりにＡクラスで優勝することができました。

　将棋の部には、８人が参加し熱戦が展開されました。




　参加された皆様お疲れ様でした。また、後援していただきました、職員厚生会と那覇市職労に、感謝申し上げます。

囲碁と将棋、どちらも日本の伝統文化です。子供は頭が良くなる、大人は社交になる、お年寄りはボケ防止と、いろいろな効果があります。

　囲碁同好会は、毎週月曜日１９：００から牧志ほしぞら公民館にて、「なは一碁会」と一緒に活動しています。
　将棋同好会は、毎週月曜日１８：００から、首里公民館で活動しています。
　興味のある方は、一緒に活動しませんか。