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2013年11月15日

『動けば雷電のごとく』高杉晋作


『動けば雷電のごとく』高杉晋作 

「なは一碁会」の会員でもある、仲松さんが、那覇実行委員長を務める、劇団「はぐるま座」の『動けば雷電のごとく』のPRに、11月11日の「なは一碁会」活動日にに劇団員ともども来ていました。

11/14 木 18:30 パレット市民劇場(那覇市)
11/15 金 18:30 宜野座村文化センターがらまんホール
11/17 日  14:00 本部町中央公民館
11/19 火 ①13:30 ②18:30 沖縄市民小劇場あしびなー

 前売り券発売  デパートりうぼう、三越、コープあぷれ
 大人2500円(当日2900円) 中高生1000円(当日1500円)
 小学生500円(当日800円)  


劇団はぐるま座 ホームページから抜粋

劇団はぐるま座は、山口県を拠点に、活動する劇団で、今回、『動けば雷電の如く~高杉晋作と明治維新革命』を創作し、全国公演を展開しています。

 行き詰った徳川幕藩体制をうちやぶり、西洋列強の植民地化に抗して、日本民族の独立をなしとげた明治維新。その原動力となった農民・町人などの民衆と、その指導者であった高杉晋作の姿をいきいきと描きだした舞台は、各地で絶賛され大きな反響を呼んでいます

  製造業大手の縮小や海外移転、消費税増税やTPPなど、大震災以降加速する日本の閉塞状況に多くの人々が危機感を持たれるなか、地場産業の振興や人づくり、町づくりのために力を合わせて奮闘されている方々の熱い世直しの願いと、幕末の欧米列強の侵略を阻止して独立と世直しを成し遂げた父祖たちの誇りが響きあい、大きなうねりをつくりだしています。



『動けば雷電のごとく』高杉晋作

11月14日、劇団「はぐるま座」の『動けば雷電のごとく』を鑑賞しました。(写真:那覇実行委員長 仲松さんの挨拶)

 感想:行き詰った徳川幕藩体制をうちやぶり、西洋列強の植民地化に抗して、日本民族の独立をなしとげた明治維新。その原動力となった農民・町人などの民衆と、その指導者であった高杉晋作の姿をいきいきと描きだした舞台という触れこみでした。
 幕末という状況下での、長州藩を舞台にしていましたが、太平洋戦争時の日本、復帰前の沖縄、そして、現在の沖縄を重ねながら鑑賞しました。
 植民地化に抗して闘った長州藩の末裔である安倍総理に、まず見てもらいたいと思いました。


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